国会が共謀罪法案の国会成立や、加計学園の新学部設立問題で荒れている中、本日の日経新聞は一面トップに政府がこども保険を検討していることを掲載しました。元々は自民党の小泉進次郎氏ら若手議員が打ち出した構想です。日経新聞は、…

編集部ブログ
今こそ報道機関は勝負どき
編集部ブログ昨年の大統領選挙で、トランプ陣営がロシアによるサイバー攻撃などに関与したのではないかとされる「ロシアゲート」疑惑。過去にも似たようなことがあったような気がします。ニクソン大統領の辞任につながった1972年のウォーターゲ…
北への追加制裁を
編集部ブログ日本時間17日に国連・安全保障理事会の緊急会合が開かれました。追加制裁決議の採択は、中国とロシアが難色を示しているため見通しが立っていないようです。 今月2日、国務省に勤務しているエドワード・フィッシュマン(Edwa…
情報は命、取扱注意
編集部ブログまたも空手の話で始まることをご容赦ください。先日、空手の大会に出場してきました。相手を想定して演武する「形」や実際に相手と戦う「組手」があります。中でも盛り上がったのが、「団体組手」でした。1チーム3人で先鋒、中堅、大…
痴漢被害のない社会を望んで
編集部ブログわたしは痴漢被害にあったことがあります。中学1年生の時、登校途中の満員電車の中でした。その時は恐怖のあまり声も出せず、最寄りの駅に着くまでの約10分間、耐え続けました。何度も周囲に助けを求めようと思いましたが、声を出した…
北朝鮮 ミサイル発射成功 新型か
編集部ブログ14日朝5時28分ごろ、北朝鮮が高度2000キロを超えるミサイルを日本海へと発射しました。平安北道亀城(クソン)付近から日本の排他的経済水域(EEZ)外側のロシア領近くに落下したとみられます。安倍首相は「北朝鮮に強く自…
「共謀罪」 取り調べの可視化義務付けを
編集部ブログ先月からシーズン2が始まったテレビドラマ「緊急取調室」。録音・録画という可視化設備の整った警視庁の特別取調室を舞台に、取り調べの専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」が、一筋縄ではいかない容疑者たちとの心理…
クールビズの上を行く軽装のオススメ
編集部ブログ制度開始以来、すでに12年経過したクールビズ。軽装での仕事は既に私たちの生活にすっかりなじんでいます。冷房を控えめにするために室温28度にしたり、ノーネクタイやノー上着で勤務したりすることは定着しています。 そんな中…
精神・発達障害 社会支援の行方
編集部ブログ今春、舞鶴高校浮島分校(定時制)に立山英さんが入学しました。 立山さんは20歳。私と同じ年齢です。中学校時代、自転車事故で頭を強打し、脳挫傷で意識不明の状態が続きました。一命を取り留めて意識は回復したものの、四肢が動…
米大統領選から考えるサイバー社会
編集部ブログトランプ大統領は現地時間9日、連邦捜査局(FBI)のジェームズ・コーミー(James Comey)長官を解任しました。記者団が「なぜ、コーミー長官をやめさせたのか」ただすと、トランプ氏は「彼がいい仕事をしてなかったから…